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2008年 01月 08日 ( 1 )

精神保健最後の授業…皆がんばってよく聞いていました。
今日は、ことばの障害、習癖障害、虐待の影響について学びました。

中でも育児相談の中でよくみられる悩みに“指しゃぶり”“爪かみ”があります。
教科書的な表現はピントが合わないので、現場の話を織り交ぜて解説しました。

指しゃぶりに執着するお子さんは、細やかな感受性の強さを気質として持っていることが多いです。多くのことを感じ取ってしまう面があるため、動揺したり、不安になるなど気持ちが大きく揺れることも人一倍多いような気がします。
その反面、揺れた感情を上手く吐き出したり、コントロールするツールが乏しいため、手っ取り早い“指しゃぶり”“爪かみ”に依存してしまうような気がするのです。

小児科の先生が書かれた記事を読んだことがあります。
『ぼくは子どもの頃、よく爪を噛んでいましたよ。爪切がいらなかったですからね。
でも何の問題もありませんでしたよ。
・・・ほら、こうして曲がりなりにも小児科医をやってちゃんと生きていますから♪』

我が子の指しゃぶり、爪かみに悩む親や本人たちを一番楽にしてくれる言葉のように感じました。
どうやって止めさせるか…よりも、人一倍多く体験してしまう緊張感や不安感を抱え込まないようにする方法、自己表現の苦手をカバーできる方法を見つけてあげることが一番の解決策かもしれません…。
by educare | 2008-01-08 19:36

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