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2006年 09月 22日 ( 1 )

天才が何故生まれるか・・・このことを追求した学問を気質学といいます。エジソン、アインシュタイン、レオナルドダビンチ、ベル、アンデルセン、モーツアルト・・・ご存知でした?彼らは今の時代に存在したとしたら、障害のカテゴリーに分類されていたかもしれないとういことを・・・。ADHD(注意欠陥多動性障害)、アスペルガー、学習障害etc進歩した神経科学のおかげで、新たなカテゴリーに分類される彼らは、今の時代に生きていたとしてもその能力を発揮できたのでしょうか。育児相談をしていると、個性溢れる子どもたちの中には、集団から突出して不適応のラベリングをされる子どもたちがいます。でもよく見ると人並み外れた特殊な能力を持ち合わせていることに気づかされることが度々あります。この子達を「障害」というレッテルを貼っていいのだろうか・・・。普通学級があるから特殊学級が生まれ、健常児というカテゴリーがあるから障害児というカテゴリーが生まれてはいないだろうか・・・いつも悩みます。「障害があるにもかかわらず才能を発揮した人たち・・・という表現をよく耳にするがそれは違う!」とおっしゃるのは動物学者の正高信男さん。「障害があったからこそ世に名を残す発明ができたのだ・・・」というのです。機能しない部分を持つからこそ、バランスをとろうとしてある能力を身に付ける。しかもそのバランスのとり方は質量ともに千差万別。障害を弱点ととらえるのは健常者の思い上がりだと・・・。胸のつかえが見事に取れて、納得です!電灯を眺めながらつくづく思うのです。彼らにしか持ち得ないすばらしい個性の恩恵にあずかっている者として、偏見と間違ったアプローチで彼らの持つ能力を潰してはならないなぁ・・・と。
by educare | 2006-09-22 18:18

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