2007年 05月 19日
紙粘土で作った脳の模型★
昨日仕事帰りに100円ショップに走り、夜な夜な紙粘土で脳の模型を作りました。今日の江戸川区葛西健康サポートセンターでの両親学級ハローベビー、そして東京福祉専門学校の高校生対象の体験授業でお披露目しました。
新生児の脳380g→大人の脳1400g…見比べてみてもその大きさの違いは一目瞭然!
驚きなのは、1歳で大人の70%、6歳では90%の重さにまで急成長するのです。
脳細胞は生まれた時にすでに140億個そろっており、減る事はあっても増えることはありません…。では何が大きくさせているのでしょう。
それは脳の細胞同士をつなぐ配線です。バランスよい脳の配線を作るのは体験が鍵!
しかも生まれてから3年間はどんどん配線を広げていくようにプログラムされているのです。4歳以降はそのスピードがゆっくりになるかわりに、よく使う配線は丈夫に、あまり使わない配線は消去していく作業が加わると言われています。
偏りない均等な配線を作ってあげたいものだなあと思うのでした★
新生児の脳380g→大人の脳1400g…見比べてみてもその大きさの違いは一目瞭然!
驚きなのは、1歳で大人の70%、6歳では90%の重さにまで急成長するのです。
脳細胞は生まれた時にすでに140億個そろっており、減る事はあっても増えることはありません…。では何が大きくさせているのでしょう。
それは脳の細胞同士をつなぐ配線です。バランスよい脳の配線を作るのは体験が鍵!
しかも生まれてから3年間はどんどん配線を広げていくようにプログラムされているのです。4歳以降はそのスピードがゆっくりになるかわりに、よく使う配線は丈夫に、あまり使わない配線は消去していく作業が加わると言われています。
偏りない均等な配線を作ってあげたいものだなあと思うのでした★
by educare
| 2007-05-19 17:34