2013年 12月 31日
スキルアップ研修
1期生・2期生が合流しての
初めてのスキルアップ研修会が開催です^^/
今回は初めての事件事例。
「佐世保女児事件」を取り上げました。
生得的に発達面での苦手を抱えていたとしても
ホルモン変動の激しい思春期であろうとも
生まれ持って犯罪者になる子はいないのです。
ただ、この事件を深く掘り下げてみると
見えてくることがあります。
それは、生まれ持った発達の苦手の課題と
親の関心の欠如が重なると
様々な問題が浮上しやすくなるということ。
加害女児の場合も、様々な不幸が重なり
起きた事件ともいえます。
子どもの人格形成の大事な時期に
親が絶対に倒れないという保障はありません。
昔は、親がその機能を果たせなくなったら
代替えの誰かが代わってくれる。
少なくとも「親」のみで育てるという不幸な時代ではなかったはず。
やはり「孤」育ての時代の代償ははかりしれない…
そう思えてならないのです。
なんとかしたい。
なんとかしなくちゃな。
参加された先生方も皆さん
同じ思いを強くしたようでした。
初めてのスキルアップ研修会が開催です^^/
今回は初めての事件事例。
「佐世保女児事件」を取り上げました。
生得的に発達面での苦手を抱えていたとしても
ホルモン変動の激しい思春期であろうとも
生まれ持って犯罪者になる子はいないのです。
ただ、この事件を深く掘り下げてみると
見えてくることがあります。
それは、生まれ持った発達の苦手の課題と
親の関心の欠如が重なると
様々な問題が浮上しやすくなるということ。
加害女児の場合も、様々な不幸が重なり
起きた事件ともいえます。
子どもの人格形成の大事な時期に
親が絶対に倒れないという保障はありません。
昔は、親がその機能を果たせなくなったら
代替えの誰かが代わってくれる。
少なくとも「親」のみで育てるという不幸な時代ではなかったはず。
やはり「孤」育ての時代の代償ははかりしれない…
そう思えてならないのです。
なんとかしたい。
なんとかしなくちゃな。
参加された先生方も皆さん
同じ思いを強くしたようでした。
by educare
| 2013-12-31 20:20