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ドキュメンタリー映画『隣る人』

素敵なドキュメンタリー映画を観てきました。
ポレポレ東中野『隣る人』http://www.mmjp.or.jp/pole2/tonaruhito.html

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児童養護施設で暮らす子どもたちと
保育士の先生との姿を追ったものです。

ある幼稚園の園長先生ご夫妻が
「吉田先生、是非観てください」
と勧めてくださり

仕事の合間を縫って
中野まで走りました。

おっしゃられた通り
本当に感動しました…

メディアは「虐待」という事件だけを
センセーショナルに取り上げます。

でも、その後の子どもたちの葛藤や
必死に寄り添い、成長を支える大人たちの姿を
身近に感じることはできません。

この映画では
心に傷を負った子どもたちが、その傷を癒し
「あるがままでいい」と抱きしめてもらう
本来親にしてもらうべき抱擁を
担当の保育士さんに必死に求める姿がたくさん映し出されます。

同じく入所している仲間と
「お願い!私を見て!」
保育士さんのまなざしを
奪い合う姿には胸が詰まります。

子どもは、成長の過程で必ず
自分は「愛されている」と確信を持つことは必須です。

その確信をもたらすのは
本来親の仕事であるのが望ましいのですが
親でなくとも、できるんだということ。
ただ、大人から

愛してもらう
抱きしめてもらう
必ずいつも同じ場所にい続けてもらう

これが必須なんだと確信します。

今の時代
子育ての様々な問題を
親だけを指摘し
親だけに解決を求めるのは、難しい背景があるのです。

むしろ
子どもたちを取り巻く大人たちが
関心を寄せあい
手を貸しながら、親を支え
他人のお子さんであろうとも
子どもに関心のまなざしで
抱きしめてあげる必要があるなと思いました。

是非、お時間の許す方は
足を運んでみてください。

ちなみに今回は
監督と直接お話しが出来ました。
深く優しい目をお持ちの方です。
舞台あいさつ付きの回に行かれるといいですよ^^
by educare | 2012-08-24 05:56

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