2012年 01月 31日
多死社会到来のエンディング
死にゆく人を看取ったことがありますか?
私は、20年以上も前ですが
仕事で年間20名ほどの方を
大学病院のベッドの上で看取りました。
その後、在宅で死にたいという人を数人…
(結果的に、最後は家族の希望で病院に運びましたが)
あとは急病で倒れた時の兄をICUで
母を1年間の闘病の末にやっぱり病院で看取りました。
これからの日本は
びっくりするほどの多死社会到来です。
次々と、見送る仕事が大忙しの時代になるというわけです。
普通の人の願いは「住み慣れた自宅で死にたい」です。
でもこれ、本当に叶えようと思ったら
ものすご~く大変なんです。
少子高齢社会は生産人口が激減。
健康で働ける人は皆、働かなくてはならなくなりますし
かと言って、自宅で死にたいという夢をかなえるには
ひとりではあまりにもつらすぎます。
痛みに耐え、不安におびえ、寂しさと格闘し…
子どもだけに頼らない
人的ネットワークをどれだけ紡げるか
実は、私が最後に楽しみにしている大仕事^^
一緒に年を重ねていきたい仲間を
今からどんどん紡いでいかなくちゃ^^
★★★★
子育て講座や職員研修・メール相談に関してのお問い合わせは下記へご連絡ください。
折り返し、こちらからご連絡させていただきます。
メール相談はお返事にお時間がかかることをご了承ください。
こちら→yoshidakyoko.kosodate@gmail.com
『仕事を持とうが持つまいが』
を掲載しました(↓↓こちら)
『吉田恭子の子育てひろば☆』http://ameblo.jp/kosodate-educare/
私は、20年以上も前ですが
仕事で年間20名ほどの方を
大学病院のベッドの上で看取りました。
その後、在宅で死にたいという人を数人…
(結果的に、最後は家族の希望で病院に運びましたが)
あとは急病で倒れた時の兄をICUで
母を1年間の闘病の末にやっぱり病院で看取りました。
これからの日本は
びっくりするほどの多死社会到来です。
次々と、見送る仕事が大忙しの時代になるというわけです。
普通の人の願いは「住み慣れた自宅で死にたい」です。
でもこれ、本当に叶えようと思ったら
ものすご~く大変なんです。
少子高齢社会は生産人口が激減。
健康で働ける人は皆、働かなくてはならなくなりますし
かと言って、自宅で死にたいという夢をかなえるには
ひとりではあまりにもつらすぎます。
痛みに耐え、不安におびえ、寂しさと格闘し…
子どもだけに頼らない
人的ネットワークをどれだけ紡げるか
実は、私が最後に楽しみにしている大仕事^^
一緒に年を重ねていきたい仲間を
今からどんどん紡いでいかなくちゃ^^
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折り返し、こちらからご連絡させていただきます。
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by educare
| 2012-01-31 20:13