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期待に応えられなかった…という負い目

親の期待に応えられなかった…

こんな思いが心の奥底にずっとくすぶり続けているとしたら
どんなにかつらいでしょう。

名作「車輪の下」の著者ヘルマン・ヘッセもその一人です。

京都医療少年院精神科医の岡田尊司さんは
このあたりを多くの著書の中で取り上げています。

彼は14歳から「死にたい」という願望にとらわれ
精神病院の入退院を繰り返します。

敬虔なクリスチャンで宣教師でもあった両親
その両親もまたつらい幼少時期を送ってきたようです。

勉強ができたヘッセは
神学校への入学を期待されがんばります。
期待に応えて入学を果たしますが
今度は続けることが難しくなります。
やがて期待に応えられなかったという負い目を
抱えながら生きるのですが
その道のりも長く苦しいものだったようです。

愛情も注ぎ
しつけも行き届き
関心も寄せ
子どもにとって良かれと思って
一生懸命に関わってきた両親
ところが・・・

人生に困難やトラブルはつきもの
上手にかわしたり、時に向きあったり・・・乗り越えていくしかありませんが
その力を授けるためには
やり方を間違ってしまったようです。

ヘッセにとっても名作を世に残すことは出来ましたが
その代償は
とても大きくつらいものでした。

『心が育つ家族学 ~機能不全家族について学ぶ~』
NPO法人ファミリーシステム2月20日(土)講座で
そのあたりを掘り下げてみたいと思います★
是非一緒に探ってみましょう♪
ご参加お待ちしております!
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by educare | 2010-02-17 08:55 | ワンポイント☆レッスン

吉田恭子の子育てeducareにようこそ♪子育てをもっと楽しく、もっと喜びのあるものに♪を目指しています☆ここでは私の日々の暮らしをご紹介します♪


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