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今日は小児精神保健の3回目の授業でした。幼児期の発達課題について学びましたが、その筆頭にあげられるのが「セルフコントロール」。自分の感情をコントロールすることで、自分を取り巻く環境をもコントロールできるという達成感を味わってもらいます。上手にフラストレーションを処理できるようになるには、条件があります。未来を予測する「時間」の概念と、自分の心の中で励ましたり癒したりするときに使う「言葉」を獲得すること。そうするうちに上手にフラストレーションを処理できるようになり、自分に自信が出てくるのです。そうするうちに子どもは、もっと複雑な新しいことにも自分から挑戦していこうとしてきます。当然不安も伴いますが、やがて緊張に耐え、うまくいかなかったときにも、適切に怒りの感情を処理し、抑えることが出来るようになる・・・というお話。さあ、学生の皆さん!自分が欲求不満状態に陥ったときにどのように感情を処理していますか?恐らく幼いころから体験してきた方法で、大人になった今も、無意識に処理しているでしょう。そんな話をしたら、「あっ!確かに!いつもプッとふくれてあたり構わず当り散らしていた気がする・・・」面白い発見をした授業のようでした!。
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by educare | 2006-10-31 21:49
江戸川区葛西の東京福祉と言えば毎週月曜日の“子育て広場”・・・。子育て中のママ達にもずいぶんと周知されてきたようです。毎回50組近い親子が集います。そしてその度に5~6組の新規の方がいらっしゃいます。どこで知ったかをお聞きすると、ほとんどがの方が人伝。学生の企画する遊びも好評です♪私もなるべくミニ講座を設けることにしておりますが、やはり要望の多いのは「しつけ」。男の子と女の子のしつけは親の感じる負担感にずいぶんと違いがあるようです。それもそのはず!脳の構造からみても性別に大差あり!男の子はとかく視覚優位です。少々の声では右から左へと筒抜け。感情を言葉にして伝えることも不得意。だからどうしても手が先に出る、噛み付く・・・。ママを悩ませます。好奇心旺盛な子は人見知り、場所見知りはあまり見られませんが、我慢する力(葛藤をコントロールする力)を身に付けるのに、ちょっとだけテクニックが必要になるのです。ポイントは声!ちょっと低めで強く抑揚つけずにはっきりと力強く伝えます。今日はそんなお話をしましたが、ちょうどいいタイミングでお友達を叩こうとした男の子のママが一喝!「very good!」思わず皆さんで拍手でした~★
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by educare | 2006-10-30 17:43

神戸も楽しかったです♪

連日講座が続いております。今日は朝から神戸の六甲アイランドでIBMの社員の方向けの講座&グループディスカッションでした。お父様方の意外な一面に感動!IBMのパパは普段は大変忙しいのですが、週末はお子さんと遊んだり、食事の世話を担当したり、歯磨きはパパが一番!という方もいました。家族運営がばっちりの方は不思議と仕事も出来るんですよね♪仕事か家庭か・・・ではなく、仕事も家庭も大切になさっている姿に拍手!!
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by educare | 2006-10-28 22:37
ご縁あって、船橋市の中央公民館での講演会に行ってきました。初めてお会いしたはずなのに、とてもあたたかな雰囲気のママたち・・・。そこでとっても充実した2時間を過ごしてきました!はじめ皆さんに自己紹介とイキイキ度を紹介していただきましたが、最初は安心感をまだ築けていないので、もっとガードされた発言が普通なのですが、不思議と今悩んでいることに正直に触れられ、場の安心感の大きさを感じました。なので体調の優れなかった私も、無理することなく等身大の今の自分をそのまま出しても受け入れてくださり、講演会を終えてふと気づいたのですが、参加された皆さんが創り出しているあの雰囲気にすっかり私も癒されたように思います。いい体験をさせていただきました♪1歳過ぎて自己主張いっぱいのお子さんをよくがんばって育てていらっしゃいました。子育てでイライラするのには訳があるのです。自己嫌悪に陥ってしまうのにも訳があるのです。それでも育児が滞りなく出来るのにも訳があるのです。どうかたくさんの方の手助けをもらってくださいね!それは決して怠けているのではありません。お子さんにとっても実の親だけでなく、たくさんの父と母に包まれることになるのですから・・・。
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by educare | 2006-10-27 08:13

広がる格差社会

格差社会の広がる中で、子どもを育てていくことへの不安を抱えている方は多いと思います。私たち夫婦の間では、いつもこの話題になります。彼らが生きていく時代には、もっと格差が大きくなるでしょう。少しでも幸せが保障される“何か”を手探りで探しては、身に付けさせたいと願ってしまいます。親として、何かをしないではいられない不安…でも、それが正しいものなのかも確信できないでいる不安…。我々が育った時代は、偏差値という一律の物差しに頼り、いい大学へ…と皆が同じ方向に向いていて、何も迷うことの無かった時代。でも、これからは違うのです。多くを占めていた中流者層が上下に大きく分かれていく中で、少しでも幸せになれる力を授けてあげたい・・・。それが一体何なのか・・・
・・・ただいま猛勉強中です。
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by educare | 2006-10-23 17:01

中学生の自殺…

中学校は今、どうなっているのでしょうか…いじめに教師が加担していた事実が明らかになり、大変驚いています。一部の特殊な出来事であってほしい…と願わずにはいられません。地域が解体した今「開かれた学校」を目指し、どこの小中学校でも、解体する地域活力の中心となって動き始めています。でも現実の学校の中には、密封された状態で、風通しが悪く、親、教師、子どもの距離はそう近くないのかもしれません。学生のころに行ったある小学校の教育実習を思い出しました。職員室にいると先生方の本当の姿があらわになるのですが、表と裏の姿のあまりの違いに大変驚いたことを記憶しています。放課後の保健室は先生方の愚痴の吐き出し場所となっており、先生同士の半ばいじめもありました。ステキな魅力ある先生はもちろんいらっしゃるのですが、そうではない先生もまた同じように存在するのも事実です。定期的にどの教師がどんな不祥事を起こしたかという報告書が、学校職員の間に閲覧として回っているのをご存知ですか・・・その数のなんと多いこと。子どもを守るべき立場の先生方自身が人間関係に苦しみ、精神を病んでしまうまで救いの手が差し伸べられていないのも事実です。学生の身分でありながら「学校はどうしてこんなに風通しが悪いのだろう」と思った記憶があります。あれから20年…時代は変化しても、風通しの悪さは変わっていないのかもしれません。先生にも学校と言う狭い世界に留まらず、もっと広い世界を覗き、いろんな職場体験ができるチャンスを作ることはできないのでしょうか・・・。親も教師、結婚相手も教師、飲みに行く仲間も教師・・・これでは世界観を広げようがありません。子どもを守れる場所にするためには、まず導き手の先生方の職場改革から始めるべきだと強く思うのでした。
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by educare | 2006-10-18 15:30
いよいよこの季節になりました!皆さんはインフルエンザの予防接種、もう受けましたか?我が家は親子して今日、かかりつけの先生のところで受けてきました。新種のウイルスがいつか発生するぞ!そうなったら、免疫のない子どもや老人にたくさんの死者がでるぞ!…私が学生時代からいわれ続けていますが、確かにSARSや鳥インフルエンザなど、ここ数年不安になる情報も入ってきています。聞くところによると予防接種は新型にも効果があるとか。インフルエンザへの効き目は子どもで30~50%ですが、感染したときに抗体の製造がはやく、重症化することを予防できます。11月~3月にかけて流行しますので、ご希望の方はお早めに。
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by educare | 2006-10-16 17:16

ともだち父さんの功罪

最近、父と母の同質化が目立ってきました。最近のお父さんはオムツを替え、食事を作り、洗濯もします。育児の大変さをともに背負うという意味ではとってもいいことなのですが、父親としての在り方については意識して役割をとらないと、やや心配な点が見られてくるようです。優しいお父さんは理想的に思われます。仕事熱心な上に家庭的…大変すばらしいことですが、思春期に差し掛かった子どもたちは、仲むつまじい両親と次第に距離を取り始め、自立へ向かっていかなければなりません。このときに最近の傾向として「人との付き合い方」「がんばり通す力」「社会常識」などの面で、父親を超えたぞ!と思えなくなってきていると言うのです。心理学の先生方にとっては、思春期にして仲良すぎる親子と言うのも気がかりだというのです。確かに、「ダメ!」という限界設定をしっかりされていない子は常に譲歩されるか、譲歩するかの関係に留まり、葛藤の処理が下手な面があるのかもしれません。今の時期はいいのでしょうが、先々ひとり立ちしていく時期において、つまずく可能性があるということなのでしょうか…。
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by educare | 2006-10-14 21:00

めざそう★自立起床

起こされず、自分で自然に目覚め、起き出すことを“自立起床”と言います。健康体の子どもたちは、自然に6時過ぎると起きはじめます。ちょっとリズムが崩れると、朝の起床でその程度がわかるかもしれません。その時は早めの対処がいいですよ♪まず、6時に部屋の窓を全開にし外気を入れ、部屋を明るくします。その後は20~30分かけて「○○ちゃん朝だよ」と度々声をかけます。目がクルクル動くようなら一気に布団を剥いで体を起こします。目を開けたら優しく「おはよう♪」と笑顔で声をかけ、濡れたタオルで手や足、顔を拭きます。朝食は30分以上あけてから与えます。根気よくがんばれば1週間で成果が見られてきますよ♪お試しあれ★
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by educare | 2006-10-14 18:41
我が家では研究し尽くし、以下のスケジュールをほぼ毎日守っています。
①夕食を6時半~7時に終える(姉の通塾日は帰宅後すぐに夕食)
②一息入れて宿題などの勉強
③8時半~和室で倒立などの運動で少し汗ばむようにします
④すぐに入浴
⑤入浴後30分後の9時過ぎには布団に入ります
⑥明かりを暗くして、静かな声で読み聞かせをします
★★あ~ら不思議!
予定通り5分でノンレム睡眠1段階目を通過し、寝息が聞こえ始めるのです。
朝は6時過ぎに声をかけるとパッと自分で起きてきます。
この時のポイントは“光”です。カーテンと窓をパッと開け放し外の空気を入れます。するとコルチゾール(副腎皮質ホルモン)が活発になり血圧・体温を上げ活動の準備を整えます。また、βーエンドルフィン(気分をさわやかに幸福感をもたせるホルモン)の分泌を盛んにします。ACTHホルモンで集中力・意欲・学習欲を発揮させていきます。

まだまだありますが、今日はこの辺まで。お試しあれ♪
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by educare | 2006-10-12 19:03

吉田恭子の子育てeducareにようこそ♪子育てをもっと楽しく、もっと喜びのあるものに♪を目指しています☆ここでは私の日々の暮らしをご紹介します♪


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