カテゴリ:ワーキングマザー支援( 1 )

「まさに、おっしゃっていることが、ここに掲載されています!」

先日のパワーキッズの研修会で
声をかけてくださった講師の先生に教えていただき
即、読みました!東洋経済!
週刊誌とは思えない内容に、鳥肌が立ちました(笑)

「そうそう!その通り!!」
一人で声を出して頷いていました(ちょっと怖い光景…^^;)

そして、待てずに購入した本がこちら「LEAN IN」
スタッフから借りようと思っていましたが、買っちゃいました。
うちのスタッフは優秀で、私より先にさっさと読んでいます(笑)
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東洋経済は毎週月曜日に発行。

なので、すでに本屋さんには置いていません。(残念!!)
あ~ぁ、多くの方に手に取っていただきたかった…。

ワーキングマザーをお荷物ととるか、日本の成長の切り札としての戦力ととるか
企業によって考え方は大きく開いているようです。

ただ、世界を見渡すと、お荷物ととらえるなんて、いかにナンセンスであることがわかります。
それは国の成長や企業の新しい戦力として、生かさないなんて考えられないという視点からです。

諸外国では、女性を重役に起用するのは当たり前。
投資家も、女性取締役比率を判断材料にしているのだそうです。

女性を意思決定層に選ぶ最大の理由は「多様性」。

つまり、人材が均質化した組織はもろい。
様々な背景や考え方を持つ人がいる組織の方が
イノベーションが生まれやすいからだそうな。(ふむふむ…これは保育業界も同じです)

ひるがえって日本の企業はというと
50~60代男性で占められた取締役会では
過去の成功体験に縛られ、従来の硬直した発想から抜け出せないと言います。

一般消費財マーケットの対象は、少なくとも半数が女性なのに
商品やサービスを決定する側を担うのは多くは男性。(うん!これは本当におかしい)

でもすごいのは、日本の企業でも動き出しているところもあるのです。
例えば、日立。

2015年までに女性役員を誕生させて
管理職を今の400人から2020年には1000人にする目標を立てたそうです。

イオンでは、店舗に女性がたくさん働いているのに
なぜ役員や管理職は女性が少ないんだと株主総会で聞かれ
ようやく2016年30%、2020年は50%を目標にしたそうな。

管理職手前で辞めてしまう女性職員が多く
残っても男性と互角に切磋琢磨した女性が管理職になっているので独身が多いのが現実。
それではだめだということです。

しばらくは女性優遇だといわれても
いびつな管理職構成を是正するまではやり抜くのだそうです。素敵な覚悟です!

そして、面白かったのは男性の育児休業取得です。

公務員でもない限り長期の育休取得は難しいけれど
5日、1週間、10日と、出産に合わせて男性の育休を義務づける会社もどんどん増えているのです。

そして、そのメリットの考え方がすごい!

育休に入る前には、仕事の引継ぎ、自分がいなくてもまわる環境を整備。
それでも多くの人に負担をかけるわけですから
日頃から、感謝や恩返しをする風土を社内に育てるのです。

しかも今後は、大量介護時代に突入します!!

管理職世代が、親の介護の問題を抱えることになる。
育児のように妻に任せきりなんてことは到底無理になるのです。
しかも介護は、育児と違って、いつ終わるかは見通しが立たない。
介護現場を知らない人は、迫りくる現実の危機感は相当薄いです。これ本当に問題!

男性のために、自分たちの職場のあり方を真剣に考えた方がいい・・・

そして、保育士不足の問題の記事も面白かったです。

男性保育士は全体の2.5%
ほとんどが女性が占める職域です。
にもかかわらず、女性が働きにくい環境になっている…幼稚園も同じですけど。

保育士の有資格者は113万人もいるのに、実際に勤務しているのは38万人。
潜在保育士は57万人もいるんですよ!
7割近い人が結婚・出産を機に辞めてしまう。
理由は、「家庭との両立が難しい」。

帰宅が9時になり、祖母に育ててもらっているような状態。
食の大切さや心もからだも健康に育てたいと思っていてもわが子なのに叶えられない現実。

週案、月案、日誌…持ち帰りの書類も多く、人手が足りない、時間が足りない…

長時間勤務も常態化していて残業手当もほとんどつかない中で、持ち帰りの仕事は当たり前。
自分の子が生まれたら、自分の手で育てたいと思うのは当たり前です・・。

働きながら育てることで、預ける保護者の信頼を得ることになるし
プロとしての意識も大きく変わってくるのです。(本当にもったいない…)

待機児童解消に向けての記事も面白かったです。

☆都市部には、コンパクトな低年齢児向けの保育所の開所を展開する

☆経営力のある株式会社の活用
(短期間に施設を増やし、質も維持できる。必要がなくなれば別の地域に移すなり、他の施設展開も可能…実際、卒業生の就職先の企業保育園は、びっくりするほど徹底した研修が施されています!)

☆0歳児は基本的に育休を取らせ親が見る。育休取得を徹底させることで、0歳枠を縮小。その分を1,2歳にシフトさせる。保育所は1,2歳がメインに通うようにする。

☆幼稚園の活用
3歳以降は、幼稚園に通わせるようにするのです。つまり、働く母親を全面的に受け入れる幼稚園が、どんどん生き残りにかけて、手厚い支え手となって、子どもの成長を一緒に促していくのです。

幼稚園がこども園になりたがらないのは、0,1歳の受け入れと給食室整備が難点なわけですから
現状を維持しながら、園全体で福祉的な視点を磨くのです。

なんだか熱く打ちまくりました~

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さて、先日「ぜひ召し上がってください」といただいたお豆。
早速作ってみました!お豆ごはん♪ これは美味しいです!!
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トイレのお花を変えました。
わが家では、トイレが一番居心地がいい空間になっています(笑)
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by educare | 2013-09-04 11:51 | ワーキングマザー支援

吉田恭子の子育てeducareにようこそ♪子育てをもっと楽しく、もっと喜びのあるものに♪を目指しています☆ここでは私の日々の暮らしをご紹介します♪


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