2007年 11月 12日
生まれ持ったありのままを受け入れるということ・・・
ダニエル・タメット著『ぼくには数字が風景に見える』
を読んでいます。
いつも専門書ばかり読んでいたのでとても新鮮で引き込まれています♪
子どもの精神保健の授業でアスペルガー症候群にふれる際
難い説明ではなく、感じ取ってもらう授業を心がけていますので
何かに役立てられたら…と思って手にとってみたのでした。
この本はサヴアン症候群といって
ある種秀でた才能の持ち主の自伝です。
そこで感動するのが
ご両親の彼に対する関わりです…
幼少時期、不幸な生い立ちの経験を持つ両親は
家族を心から愛し
多くを望まず「普通の生活」を送れることを
我が子にも望んで一生懸命育てていくのです。
ところが待ち受けていたのは
どこでもおお泣きし、手に負えなくなる息子との日々…
でも望むのはいつも
この子が幸せであれ…ということなのです。
興味のある方は是非お手にとってみてください♪
を読んでいます。
いつも専門書ばかり読んでいたのでとても新鮮で引き込まれています♪
子どもの精神保健の授業でアスペルガー症候群にふれる際
難い説明ではなく、感じ取ってもらう授業を心がけていますので
何かに役立てられたら…と思って手にとってみたのでした。
この本はサヴアン症候群といって
ある種秀でた才能の持ち主の自伝です。
そこで感動するのが
ご両親の彼に対する関わりです…
幼少時期、不幸な生い立ちの経験を持つ両親は
家族を心から愛し
多くを望まず「普通の生活」を送れることを
我が子にも望んで一生懸命育てていくのです。
ところが待ち受けていたのは
どこでもおお泣きし、手に負えなくなる息子との日々…
でも望むのはいつも
この子が幸せであれ…ということなのです。
興味のある方は是非お手にとってみてください♪
by educare
| 2007-11-12 19:43