大人のための性教育

PSW(精神保健福祉士)&MSW(医療ソーシャルワーカー)
を目指す学生向けの特別講座。

PSWの魅力と、性教育について話して欲しいとご依頼です。
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私は、PSWという仕事は
人の人生に寄り添うプロだと思っています。
最大限その人らしく、しあわせに生きることに寄り添う伴走者。
生きる力に弱さを抱えた人…
特に、社会的に最も支援が遅れがちなメンタルの領域に…です。

この世界を目指す人は
相当の覚悟を持っている芯の強い集団。
まじめだし、粘り強さを持っています。

ただ、課題もあるなと思います。
それは、試験の難易度は高い資格ですが
比較的新しいものなので、
職域を、自分たちの手で開拓していくことも求められるかな。

この資格が出来た当初は
精神病院の社会的入院を減らしたいという意向があったかもしれません。
でも、今はそこに留まりません。
虐待、DV、引きこもり、発達障害、痴呆…

私は、人を相手にする仕事に就く人が
ホンモノのプロになれるか否かには分岐点があるなと思っています。

それは、「ユーザー」に近づけるかです。
もっと言えば、どんなポジションにいる相手であろうとも
その立場に近づいて、その人になり変わって世の中を見れるか…。

当然、想像力がないとダメだし、
常に自分の気持ちをフラットにしていないと、見方が歪みます。

社会の縮図の中で、最も弱者の立ち場の人に寄り添い
社会との橋渡しをする人ですから
世の中のどんな職種より、鍛えられるし
成長するチャンスを与えられるなとも思います。

でも、これはあくまで、成長のチャンスを与えられるということ。
自分のものに出来るかは、その人次第。

理論的に物事をとらえることも得意だし
正義感も人一倍強い。

ただ…
エビデンスとユーモアがもう少しあってもいいかなとも思います。

素晴らしい職種でありながらも、大変さもピカイチ。
いい加減な気持ちではとてもやりきれないです。

巻き込まれることも多いし
社会を批判するだけで闘うばかりじゃ力は続かない…

だからこそ、仲間を増やしていく必要があるのです。
同じ職種のみならず、他職種とどんどんつながっていくのです。
その時に、楽しそうなものでなければ
人は、つながるどころか、遠ざかってしまうからです。
やっぱりユーモアは大事。

そして、もう1つ大切なことは
知識を持つこと。

人は「知らない」ということで
自分や他人を、簡単に傷つけてしまう生きものなのだと思うのです。

しあわせに生きていくために必要な知識は
貪欲に学び続けてください。
何一つ無駄にはならないですからね。

…今日の講座の一部でした^^/
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by educare | 2012-07-17 21:08

吉田恭子の子育てeducareにようこそ♪子育てをもっと楽しく、もっと喜びのあるものに♪を目指しています☆ここでは私の日々の暮らしをご紹介します♪


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